三重県松阪市の山中市長が辞職するというニュース

  • 山中光茂市長は、市民との対話に基づき、PFI形式の市立図書館を目指していた
  • 市民とともに数年にわたって政策を作り上げ、市議会へ提案
  • しかし市議会では、3度にわたり、否決
  • その責任(市民の意見を市政へ反映できなかった)を取る形で、市長辞職の意向を示す
  • それに対して市民団体が、慰留。そして市民団体主導で、市議会のリコール運動を起こす
  • 山中市長も、リコールの結果が出るまで、辞職を延期
  • 今回、リコールが成立せず(4万5042人分の署名が必要だったが、集まったのは4万664人)
  • リコール不成立の結果を受けて、山中市長は辞職へ

というニュースが流れていました。

選挙当時、全国最年少市長ということで話題になり、そして市長就任後は「日本で最も市民と対話している首長」とも言われていました。

凄いなぁ。市民の意見を市政へ反映できなかったから、市長を辞職、、、そして市民も、そんな市長を慰留して、市議会のリコール運動まで起こす。松阪市、凄く市民と、政治の距離が近いんだな、ということを感じる一端。

山中さんは、市長辞任とともに、政界を引退するそう。

  • 内閣の集団的自衛権に関する、憲法解釈の変更は意見だとして、裁判所へ提訴する
  • 元々のフィールドであった、途上国や世界平和に関することをやりたい

とのこと。

山中さんについては、こちらの記事が詳しいです。

世界のさまざまな「現場の痛み」に寄り添っていく―山中光茂(三重県松阪市長) 塩田潮の「キーマンに聞く」【8】:PRESIDENT Online – プレジデント
http://president.jp/articles/-/14309

楽しい人生歩んでるなぁ、負けないようにしなきゃ、と思わせてくれる記事でした。